損失の可能性も想定する


あくまでも投資信託はリスク商品である限り、いつでも損失を産む可能性があります。

理想を言うならば、投資信託の運用先が、何に投資をしてるのか、すべてを把握して分析した上で、納得して投資信託を購入することをお勧めします。

投資信託の運用先が仮に日本株主体であった場合、購入する個別銘柄が現在、本来的な価値に比べて高いのか安いのが自分で計算できるようになりましょう。

日経平均が1万円を割っていた当時日本では、優良企業の株価がとてつもなく割安で購入できました。適正な株価の算出方法を知っておけば、相場によって異常に安い、とか、高い、ということが、わかるようになるはずです。

いま直ぐには出来なくとも、投資信託を購入した後のタイミングでも「株の勉強」をすることは結果的に投資している資産を守ることへつながります。

実際そのようにしていくと、個別銘柄の評価や分析が、高いレベルでできるようになるため、少なくとも日本の株式を中心に運用している投資信託は買う必要がなくなります。

特別な投資対象であればプロに任せるしかないですが、少なくとも日本株を中心に運用している投資信託であるならば、任せるのではなく、自分自身で購入できるようになりましょう。


投資信託でも結局同じ!「運用会社」と「直接」契約するのなら・・・ ベテラン投資家(43歳)が選ぶ、投資信託ファンドおすすめ5選 14年間、あらゆる投資信託やファンドを購入してきた経験から、日経平均が上がっても下がっても、しっかりと利益をだす戦略ロジックをもった「日本製ヘッジファンド」とでもいうべき、実力のある国内ファンド会社を管理人の投資経験をからランキング形式で大紹介。

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ファンドマネージャーは東大出身。外資系金融機関で培った手法で手堅い運用を得意としている。金融のエリートで構成される資産運用会社。
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