はじめるタイミングは?


一般的な投資信託が、株式や債券で運用されていることを考えると、投資信託を購入するタイミングも株を購入するタイミングに準じてもいいのではないかと思います。

どういうことかというと、あまり市場が過熱してる場合に参入するべきではない、ということです。

2012年の年末の日経平均の値は、2013年5月中旬までのあいだに、実に80%も上昇してしまいました。この半年間で振り返りますと、いつ株を買っても負けることはなかったということになります。


しかし、あまりにも一方的に一気に上昇してしまうと、ツケはどこかで回ってきます。日経平均の調整はあるだろうということが市場関係者からはずっと言われ続けていました。そんな矢先、5月23日を迎え、株価は一気に急落し、現在(6月14日)日経平均の値は1万3000を割っている事態となっています。


株価が今後、どのように推移するかは誰にもわかりません。


しかし、このような一方的な上昇トレンドが発生したときは、少なくとも投資信託は買わない方がいいでしょう。できるだけ、相場が弱い時に購入することが理想です。

仮に購入したい投資信託が、主に日本株で運用されているのであれば、日経平均株価が1万円前後ではあれば、価値に対して割安であるといえるので、いつでも投資信託を買っていいのではないでしょうか?


投資信託でも結局同じ!「運用会社」と「直接」契約するのなら・・・ ベテラン投資家(43歳)が選ぶ、投資信託ファンドおすすめ5選 14年間、あらゆる投資信託やファンドを購入してきた経験から、日経平均が上がっても下がっても、しっかりと利益をだす戦略ロジックをもった「日本製ヘッジファンド」とでもいうべき、実力のある国内ファンド会社を管理人の投資経験をからランキング形式で大紹介。

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ファンドマネージャーは東大出身。外資系金融機関で培った手法で手堅い運用を得意としている。金融のエリートで構成される資産運用会社。
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